得体が知れないもの

ここ秦野は雨が降ったりやんだりし始めています。

今年は少し遅かった梅雨入り。

 

私自身は普段ほとんどテレビを見ませんが、天気予報を見るついでに少しだけトップニュースの幾つかを視聴します。

この一年半ほどは連日、新型コロナウィルス関連のニュースから始まりますが、最近はワクチンについての話題、それに伴ってオリンピック開催についての報道という感じ。

 

正直、ワクチンひとつとっても、そのメリットデメリット。

接種による有効性と副作用といったことは日本のテレビ、新聞といった大手マスメディアからの情報で正確な判断をすることはほとんどできない状態だと思います。

事情に少しでも詳しい方であればご存じかと思いますが、各国の政府、医療と製薬会社の結びつきは強固で当初ワクチン接種後の死亡率など副作用データ公表していたノルウェー(比較的製薬会社との結びつきが薄いといわれています)も今ではその火消しに躍起だともいわれています。

 

今回のワクチン接種の問題に関して友人やクライアントさんから質問をされることも多くありました。

 

様々な意見があること十分承知の上で、今回のワクチンについて個人的な感想を述べるならば、

 

「得たいが知れないもの」

 

正直、この一言に尽きます。

 

通常ワクチン開発までに5~10年を要することやこれまでの製造工程とは全く異なる方法で作られていること。各製薬会社によりワクチン自体が異なること。

特に製造方法に遺伝子組み換えが行われている事実は看過できないと感じます。

自力で調べられる範囲だけでも情報をひろっていけば、いくつもの問題点が浮かび上がります。

 

 

そもそも、今回の新型ワクチンがとても安全なものだとして、コロナウィルスへの大きな有効性を手放しに期待するのはどうかと思います。

連日の報道ではワクチン接種こそが解決のカギを握っているような報じられ方に偏っています。ところが、毎年多くの人が接種されているインフルエンザワクチンでさえ、本当の有効率の低さは皆さんもすでに肌感覚で実感されているはずです。

 

世界各国からのワクチン接種に関する副作用の情報も氷山の一角。

国内でも基礎疾患のない健康な20代女性の看護師が接種後数日で亡くなり、報道されなかったため友人が真実を知ってほしいとツイートしたという投稿がFacebookなどでも広まりました。

その他にも多くの問題が起きている状況にもかかわらず、この現状。

 

賛成と反対のどちらの意見があってもいいのですが、最低限の判断材料となる情報提供と説明は必須。

 

メリットとデメリットをしっかり伝えて、個人の意思も最大限尊重すること。

ワクチン接種の是非がきちんと論じられ、検証されたうえでの実施というには程遠い状態に大きな違和感と懸念を感じます。

 

憲法上、日本は法治国家であり、民主主義国家です。

学生時代にほとんど勉強してこなかった自分でさえも中学の社会科の先生に教えて頂いた授業では、今の行政やマスコミが行っていることとは真逆のことであったという記憶くらいはきちんとあります。

 

人間の根源的な権利。

自由意志、行動に権力的な制限をかける場合は相応の科学的根拠と少なくとも相当のデータを開示した上で、初めて行使できるかどうかという議論が成り立つレベルのこと。

 

得体の知れないもの(こと)とは、実は今回の新型ワクチンではなく、民主主義を根底から覆そうとする者たち。そして、その流れに飲み込まれることに疑念を抱かず付き従う羊のような者たちではないか。

 

ワクチン採用の是非について、自分はどちらの意見も尊重したいと考えています。

ですが、今回のような強引なやり方には全く賛同できないのが本音。これから先、どちらの意見であろうと多くの差別が起こることが予見できます。

すでにそうした声も実際に多く耳にしてきました。

 

この空気は誰が何のために作りだしてきたのか?

 

もう一度、足元から見つめなおす時期ではないかと感じます。