母娘関係

ウチにいらしてくださるクライアントさん方と親子関係の話になることも少なくないです。30~50代の女性が多いので、お子さんとの話が必然的に多くなり、特に興味深いのは母娘関係。

 

私にも娘が二人いますが、まだ、子どもながら妻と娘たちとの衝突はよくあります。

端から見ていて、いつも感じることは、女同士は意味不明にエキサイトして、なんでもケンカに持ち込んでしまうのだな、と(笑)

 

妻に限らず、世のママさんのヒステリックぶりは男の自分には痛快に見える。小さな娘さんを相手に大のオトナが対等にケンカしている構図には、笑ってしまいますが、笑えば睨まれるので、触らぬ神に祟りなし。

 

と、書きつつ、この仕事を始めたり、妻の育児を見るにつけ、女性の凄さを知り、笑えなくなる自分がいました。

 

比較するべきではありませんが、よほどのイベントごとがない限り、一般的な勤めの男性が腰痛で遊休や早退をすることよりも。

一家の家事や育児を一手に担うママさんが腰痛に倒れた方が、家庭や家族としての打撃は大きく、ことは重大。

つまり、ママさんが一番重要人物であるのです。
(男性諸君の苦情は受け付けません。男である自分がそう感じている位ですので)

 

話はそれましたので、戻ります。

整体という職業柄、様々な方とお話をする機会がありますが、実は、母親に対する複雑な感情を持っている大人の女性は案外多い。

大人になり、ご自身が家庭を持つようになってからも、その感情を整理できていないと自覚し、そのように話される方も少なくありません。

 

母娘関係はなかなかに難しい要素をはらんでいる。そう感じるようになりました。

根本的なところで、母親から認められなかった、あるいは、そう感じさせてもらえなかった女性は、なんともいえない自己評価の低さを感じます。

 

そうした方をこちらから見ると、人間としても女性としても、とても素敵だと感じる方は何人もいらっしゃいますが、独特の自己評価の低さを感じるのです。もちろん、ご本人が悪いわけではないのですが。

 

そして、その場合、男性的な社会適応力が高い人が多い。

むしろ、少し力が足りない状態の男性を仕事でみごとに引っ張りあげて元気づけたり、家庭に入れば面倒見よく献身的につくされる女性が多い。

 

その自覚があり、そうしたご相談とも言えないお話になった時には、こう答えています。

 

自己評価の回復には、人のためになることをいったん脇に置いておいて、自分が喜び、夢中になれることをやって楽しんでください、と。

自分自身の自己評価が低いということは、自分に優しくできていないことと同じです。

 

謙虚であることは美徳ではありますが、自己肯定は大切です。

自分自身に愛情をそそげない人間が、他人に温かさや優しさを分け与えてることはかなわない。

 

良い意味での自己中心主義。

自分が嬉しくなること。

わくわくすること。

 

喜びを感じられる瞬間を、自ら作り出していく。

 

それが、自然に自己肯定感や自己承認を満たしていくことにつながります。

 

まずは、自分を愛すること。

すぐに始められる、すばらしいマインドの習慣化です。

 

John Lennon – Happy Christmas

https://www.youtube.com/watch?v=sbKQ7nXx0o8

 

メリークリスマス♪