整体で心地良さの追求

整体で心地良さを追求すると、良いことが起こるというお話。

通常、ヨガやストレッチ、身近であるラジオ体操でも、左右を均等に行います。

そして、少しやりにくい、伸びにくい、しんどい方の回数を増やす、
あるいは、
負荷を多く掛ける。

こうしたことが一般的ですが、これに囚われない考えがあります。

筋肉が一番緩む位置を見つけ、そこで90秒間静止し、そのポーズのママ待つ。
カウンターストレインという療法があります。

私の院で行っている操体法という整体術もその方法論に近いのですが、
操体法では、動き流れで心地良さを追求していきます。

このところ、腰痛の方のご来院がふえ、出来れば最短で良い状態になっていただきたいので、
その方に合った手法、テクニックで対応をしていくのですが、一筋縄でいかないこともあります。

筋肉の固着が極端に慢性化した方や、お薬を常用している方以外であれば、
この操体法は抜群の威力を発揮します。

昨日今日の話でも、慢性腰痛でいらした30代の男性や、
腰痛、ひざ痛、肩こりの慢性症状で悩まれていて、もう何件もの治療院をハシゴされてきた
70代の女性。

こうした方々も、わずか1~2回ほどの施術でご本人が驚くほどの改善を見せてくださいます。

共通するのは、お薬や湿布といった鎮痛を好まず、自力で治したい方ばかりです。

ちょっと辛口になりますが、この国の医療は半ば病んでいる気がします。
とても強い薬をお医者さんが日常的に出してしまうからです。

余りにお菓子な状況に心痛めた薬剤師さんが、薬は飲むなといった本を出版されて、
ベストセラーにもなりました。
こういってはなんですが、そうした本が衝撃的に取り上げられて、ベストセラーになる社会が異常だとも言えます。

過去に、このブログでも何度も取り上げましたし、多次元操体法仲間の鍼灸の先生も同様に書かれていますが、

もう一度書いておきます。
基本的に、お薬は、カラダにとっては負担なだけである。

もっと、辛口に書かれる方の言い方であれば、

すべての薬は毒である

整体術で心地良さを追求すると、結果として真の治癒がはじまります。

治療ではなく、文字通り整体

自分で自分の体を整えて、勝手に治っていく世界に入ります。

その心地良さを思い出す余地がなくなり、自己治癒力の発動をブロックするのが、鎮痛薬をはじめとする多くの薬だと思います。

覚せい剤の恐ろしさは誰でも認識なさっていると思います。

お薬大国である日本に生きる我々も、身近なお薬の威力と怖さと向き合う時期に来ているのではないでしょうか。

ちょっと重い話題になってしまいました(^^;)

 

話は戻りますが、操体法をはじめ、心地よさを追求する整体は、お身体に余計なことをしないので、脳も安心してくれます。
脳が安心すると身体全体もゆるみはじめます。
もちろん、脳もカラダの一部ですので、さらに、頭もリラックスしてきて・・・と、好循環が始まれば、バッチリです(^^)
梅雨ですが、晴れの日もあり、気圧の変化も激しいので、皆様もご自愛くださいませ。